2015年6月15日月曜日

育毛サロンの料金について

育毛サロンを利用したいと考えている人にとって、料金や費用というのは最大の関心事ですよね。

しかし、その肝心ところをホームページで明確に記載しているサロンは、少ないのが現状です。

これには、それなりの理由があります。その人の髪や頭皮の状態をチェックし、施術内容を決めますが、その施術内容が人によって違いがあるため、完全な料金は書かれていないところが多いのです。

これは育毛サロン側からしても、都合が良かったり、またその逆もあったりします。

しかし、料金提示をしていないがゆえに不透明感があり、お客さんにも不安が募るというデメリットから、最近ではホームページ上で目安となる料金を公表するところが 多くなってきました。

しかし、施術内容や期間によって、何十万から百万円単位までの開きがあるため、完全明朗会計とは中々言い難いようです。

そこで、こうした不安感を少しでも和らげる方法としてオススメなのが、各店舗のキャンペーンをうまく使うことです。

最近では当たり前のように、「お試し体験」「無料診断」「キャンペーン」などが行われています。

まず、サロンに行って、雰囲気を体感してもらい、自分の髪や頭皮の状態をチェックしてもらう。

そして、自分がどうしたいのかという意思表示をしっかりした上で、相談し、料金体系やコースなどをしっかり確認することが重要だと思います。

いずれにしても、育毛サロン=多額の費用がかかると考えていた方が良いのではないでしょうか。

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2015年6月4日木曜日

肌トラブルは腸内環境の悪化が原因?

「肌の状態は腸内環境を表す」といわれるほど、腸内環境と肌は密接に関係しております。

腸内環境が悪い人は、腸の状態が「肌トラブル」というかたちで皮膚に表れます。

腸内環境を決定づけているのが、腸内に存在する細菌です。腸内には約500〜1,000種類、約100兆個もの細菌が存在していて、それらが肌の状態や体調に影響しています。

腸内細菌には善玉菌、悪玉菌、日和見菌の3種類がありますが、健康的な腸内は、多種多様な細菌が共存していながら、善玉菌が優勢な状態にあります。

しかし、食生活の乱れなどによって悪玉菌のほうが優勢になると、腸内環境は悪化し、便を排出するための腸のぜん動運動も鈍くなり、便秘になりやすくなります。

腸内細菌のバランスが崩れて便秘になると、腸内にアンモニア、フェノール、硫化水素などの腐敗物質が多く産生されます。

これが、腸管内で吸収され血管を経由して体全身を巡ることで肌に到達し、肌トラブルに直結しやすくなります。

便秘症状が続くと皮膚症状の悪化に繋がるため、腸内環境を整えることで、皮膚の状態を改善することが大切なのです。

腸活で美肌作り

2015年1月23日金曜日

ペットの室内飼育の注意事項

近年はペットも家族の一員という考えから、室内で飼育される犬や猫が増加しております。しかし、ペットの室内飼いはメリットと共に注意をしなければいけないことがあります。

ペットが室内にいると、自然と一緒にいる時間が長くなり、円滑なコミュニケーションが図れます。また、それと同時に健康管理もしやすくなるというメリットがあります。

その一方で、室内だからこその危険も多く潜んでおります。

■お風呂場

特に、冬のお風呂場は暖かく気持ちのよい場所であるために、浴槽の蓋の上に乗ろうとすることがあります。

もし、蓋がきちんとしまっていないと、飛び乗った拍子に蓋がずれて、お湯の中に落ちてしまうかもしれません。

そうすると、溺れたり、温度の高いお湯が張ってある場合には全身やけどを負ってしまう危険性もあります。

お風呂場の扉はなるべく締める、もし、換気などで開ける時には、浴槽のお湯は抜いておくことが大切です。

■電気コード

電気コードといったヒモ状のものは、ペットにとって楽しいオモチャですが、もし、コンセントがささっている状態でかじったら、感電してしまいます。

また、不用意に床にコードが延びている場合、走ってきたペットが足や爪を引っ掛けてしまうこともあります。

電気コードは、床や壁にぴったりと沿わせるように設置し、なるべくカバーをかけてかじられないように注意しましょう。

■ベランダ

ペットにとって、マンションのベランダは人が思う以上に危険な場所です。特に猫は高いところを怖がりません。

もし、そこで飛んでいる小鳥などを見かけたら、そこが何階であっても空中に向かって飛びかかっていきかねません。ペットをベランダに出すのは極力避けたほうがいいでしょう。

■フローリング

ワックスでつるつるに磨き上げられたフローリングは、ペットの足腰には大きな負担となります。

ペットにとっての理想は、コルク材のような滑りにくく弾力のある床ですが、それが無理ならば、毛足の短いカーペットなどを敷いてあげましょう。

■誤食

ペットは、好奇心旺盛で、室内に落ちているものは何でも口にしてしまいます。

食べ物だけでなく、ボタン、硬貨、電池、針など口に入るものは全て危険なモノだと思ったほうがよいでしょう。

こうしたものは、ペットの口に届くところに置かない、ゴミ箱は蓋付きのものにする、台所の入り口にはペットゲートを設置するなどの工夫をしましょう。

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2015年1月16日金曜日

タコ、ウオノメ、巻爪の原因と対策

タコ、ウオノメ、巻爪の原因は、一言でいうと、合わない靴への、足の防衛反応なのです。

足の角質やタコ・ウオノメは、靴で皮膚が刺激され、防衛反応で固くなってできるのです。

広範囲な刺激が角質やタコに、局所的な刺激がウオノメになります。

よくできる位置と主な原因と対策は、

 ■ゆびの間は、靴による圧迫のため これは、つま先が広く、厚みのある、ひもかベルトの靴をきちんと履くことで解消されます。

■前足部やカカトは、足の裏のアーチに問題あり 靴の中敷きを調整したり、オーダー中敷きを作ることで解消できます。

■親ゆびの付け根や小ゆびの外側は、カカトの骨の歪みのため これも、靴の中敷きを調整したり、オーダー中敷きを作ることで解消できます。

 ■巻爪は靴の先端や上から、爪が圧迫されて発症する 足裏のアーチやカカトの骨の歪みも関連しますが、何といっても、ゆびが自由に動けるゆったりしたひも靴を、 つま先に1~1.5cmの余裕を取って、ギュッと結んで履くことです。

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